メイの記録 Ⅱ

情報戦サバイバル・世界情勢

情報戦

感染拡大する中国の最新情報、中共の対外工作、その目的

「中共の深い戦略的目的は、台湾社会をより分断させ、対立させ、互いに不信感を抱かせ、更に互いに憎しみ合うようにすることだ。これにより、中共に対抗する台湾の意思や能力が一層弱まる。同時に中共の統一戦線の作戦や、一つずつ攻撃し破壊するやり方が有…

「Qアノンは惨事、危険、またはテロリストグループですか?」

Is Qanon a Tragedy, a Danger, or a Terrorist Group? カルト教団の信者や元信者には、Qアノンの影響を強く受けている人達がいて、気になります。 反ワクチン運動は、Qアノンの影響を最も深く受けている動向でしょう。 彼らは「腐りきった全体主義でネオナ…

必見「マイコプラズマ肺炎ではない」肺炎が流行する中国の世界戦略

中国共産党が伝えたい粉飾情報ではなく、現地の様子をそのまま伝える貴重な映像。 厳格なロックダウンからの開放感に浸り、混み合う病院内でさえ、マスクを着用していない人が往々にしている中国の様子。 そうした大人達の油断が、子供達にしわ寄せ・・・・…

報道:家族が陰謀論に・・・「どう接したら…」切実な声

フェイクニュースに翻弄される家族達をNHKが取材しています。 「ふつう人間には1本の筋というか芯が通っているものだと思いますが、妻はもともとあった芯が粉砕されてしまって、信じたいものごとに新たな芯が2本3本とできているような印象です。」家族の声 …

情報戦サバイバル ・ はてなブログ 新グループ

北斗七星 生死、成否を分け、運命を決するのは、適切な情報の有無と情報判断に因るところ大です。 そこに希望的観測、バイアスがあっては、判断ミスを自ら招きます。真偽を見定めましょう。 その手掛かりを探ります。 怒濤の如く押し寄せるフェイクニュース…

フェイクニュースに引き寄せられ、餌食になる人々

Fake news Thiago Lucas Brazil 日本で反ワクチン情報を作りまくっている男がいる。 彼は、日本における反ワクチン情報発信の大元の一人として活動している。 しかし彼の母親も、妻も、子供達も、コロナワクチンの接種を受けている。 つまり、反ワクチン派の…

反ワクチン、Qアノンの思考パターンは?

28年間モスクワに住んだことがあり、ロシア人と結婚している北野幸伯氏の、貴重な最新メルマガをご紹介します。__________ ★日本が選ぶべきは「第3の道」 ダイレクト出版・パワーゲームメルマガ読者の皆さまこんにちは! 北野幸伯です。 私は、2…

QAnonのイメージとエッセンス

何かと話題のQアノン自身は、先進的、洞察的、賢明、慎重だと自負しているようです。 しかし、傍からは全く違って見えることが、次の絵からも伝わってきます。 果たして、Qアノンの本質は? 結論は、皆様の御判断にお任せします。 新型コロナウイルスワクチ…

「反ワクチン運動がもたらす地獄の未来」

脱会した元オウム真理教の日本人信者や、元統一教会の米国人信者の中には、カルト教団と反ワクチン運動が酷似しているとして、警戒を呼びかける人達がいます。 元カルト教団以外の人では、上原美雨という女性も真剣に警戒を呼びかけています。 彼女の記事は…

亡命中の女性研究者が決死の告発「新型コロナは『中国軍の生物兵器』として開発された」

「一刻も早く世界が新型コロナの真実に向き合うことを願っています」 イェン博士が拉致されたり殺害されないことを切に願っています。 まさしく彼女も「孤勇者」。 MSNにも全文紹介された最新記事です。 gendai.media

コロナによる中国の人口改造、その驚きの結果は?

2、3日前にアップされたばかりの中国の映像です。 大型ショッピングセンターだけでなく、大都市や中小都市の街中も、中国にしては凄く閑散として、最近の写真や動画を見る度に驚きます。 それらが日本の映像ならまだしも、人口の多い中国ですから、明らか…

Qアノンに変身した急進左派の活動家、コロナで死亡:米

Qアノンに脅され続けたキリスト教の病院。 「左のトランプ」と呼ばれる急進的な社会主義者バーニー・サンダース上院議員、その熱烈な支持者だった女性ヴェロニカ・ウォルスキーは、シカゴの高速道をまたぐ陸橋を「人民橋」と名付け、そこに横断幕を掲げ、バーニ…

「プーチン信者を洗脳する勢力とは?」

ロシア問題には抜群に詳しい北野幸伯氏の最新メルマガからご紹介します。 非常に重要な指摘であり、他人事ではなく、日本でも海外でも切実な問題になっています。 少し長文で、挨拶等を割愛しましたが、本日のホットな記事です。 ____________ ★…

反マスク派の親を持つ子の嘆き

母親にマスクのひもを全て切断された子。 「私の母は、私がまだマスクを着用していることに腹を立て、私がいない間に私の部屋に入り、マスクをすべて切断します。」 若くて慎重であることは難しいが、若者にとってさえも、それが如何に難しいかは想像を絶する…

Qアノン信者の家族に大悲劇:米国

反ワクチンの急先鋒と見られているQアノンの信者が、妻と愛犬を射殺し、娘に重傷を負わせた。米国ミシガン州で昨年起きた事件。 Qアノンと「ディープ・ステート」説に夢中になり「過激化した」男は、妻と飼い犬を射殺し、娘に重傷を負わせた後、駆けつけた警…

【生動画】警官達の前で堂々と中国共産党を批判する孤勇者

こうしたことを中国内で言うことが、どれほど危険なことか。それを敢えて言う、この男性の勇気、魂の叫び。 中国とロシアの悲劇は、特に共産党政権以来、このような勇気ある人、真の愛国者が片っ端から迫害、殺戮され、その勢いに歯止めが効かないことです。…

Qアノン・モスクワ本部「アメリカ人は本当に騙されやすい」

ピューリッツァー賞を受賞したマット・ワーカー氏は、アメリカの政治漫画家として、Qアノンの本質に迫っている。 Qアノンは、反ワクチン運動の急先鋒として知られ、日本では、旧統一教会の信者や元信者等の一部にも熱狂的な支持者がいて、教団内部でも手の付…

他人地獄

オーストリアの女医リサ・マリア・ケラーマイアーを死に追い詰めた反ワクチン派達のイメージ画像。 言葉が言葉を殺し人を殺す。 Lisa-Maria Kellermayr: Wenn Worte morden | ZEIT ONLINE Die Zeit言葉が人を殺す時 これは、宗教の名、神の名による虐待の場…

反ワクチン派によって自殺に追い込まれた女医さん:オーストリア

Lisa-Maria Kellermayr: Staatsanwaltschaft München ermittelt | STERN.de リサ-マリア・ケラーマイアー医師 反ワクチン派による、医療従事者達への殺害予告、暴力、暴言、嫌がらせは、米国、カナダでも深刻な問題であり、オーストリアでは、昨年、犠牲者が…

真実の灯を消すロシア的戦法「虚偽放水 Firehose of Falsehood 」

ミサイルや砲弾を雨あられと浴びせて制圧する飽和攻撃。 それと同じ戦法を、情報戦の武器として、ロシア等は日夜駆使している。 相手の戦法、謀略を知らないと、人生、家族、社会、国家に致命的ダメージを受ける。 虚偽放水の紹介 ウソ ウソ ウソ・・・・ Ah…

ミック・ジャガー、ポリオを語り、反ワクチン論者に言及

ビル・ゲイツのマイクロチップが注入されると言う主張(宣伝工作)は「マインドコントロールだ」と、ローリング・ストーンズ(英国)のミックは曲の中で訴えた。 「これは本当に遠い昔のことだけれど、僕が子供の時、人々はポリオで死んでいったんだ。次の日…

コロナ禍で流行する責任転嫁を亡命中国人が的確に描写

「奴を責めろ! 俺じゃない!」 A Logic With Chinese Characteristics 辣椒(ラージャオ)REBEL PEPPER/WANG LIMING FOR NEWSWEEK JAPAN 中国の特異的な論理 奴がやった! 奴が作った! 奴のせいだ! 奴のワクチンのせいだ! マスクのせいだ! 奴のワクチンを…

現在も「新型コロナの合併症」で重篤な疾患になりやすい人たちの特徴

中國的病毒大外宣 Fount Media 傅建文 中国のウイルスプロパガンダに同調し、大合唱するも同然の人達が続出中。 その実害は? なお、コロナワクチンの完全接種というのは、通常、基本の2回とブースター1回、計3回受けた人を指すようです。 ただ、ウイルス…

中国共産党の、米国を絶滅させる計画:インドメディア

Get the facts on the coronavirus, COVID-19 billingsgazette.com 2020年2月1日、インドの地政学と国際関係に関する雑誌『Great Game India』は「コロナウイルス:中国のウイルス兵器開発に関する秘密計画」(Coronavirus – China’s Secret Plan To Weaponi…

橋本徹と飯山陽のバトル勃発

イスラム問題に関しては、どう見ても飯山陽(あかり)の方が詳しい。橋本徹の尤もらしい主張で丸め込まれるほど、ヤワでも素人でもない飯山陽。 イスラエル軍には、ユダヤ人ではなくイスラム教徒のチェルケス人達も志願して長年活躍し、イスラエル軍に信頼さ…

反ワクチン活動の宗像久男医師、新型コロナで入院中に死去

新型コロナに感染して入院し、退院2日前に心停止で死亡。 2021年9月21日死亡。1948年、福島県生まれ。 2年前なので、73歳ぐらいで亡くなったのでしょう。 心臓発作で死んだのであって、コロナで入院中でも決してコロナで死んだのではない、そ…

帯状疱疹の増加、極論の増加

今夜のクローズアップ現代:3人に1人が激痛!? 増加する帯状ほう疹 そのワケは? 10/10 (火) 19:30 ~ 19:57 (27分)[字] NHK総合 今、帯状ほう疹になる人が増加中。ズキズキとした痛みや、激しいかゆみ…。80歳までに3人に1人が患い、後遺症が残…

中国とロシア共同の、アメリカ打倒計画

どこを見ても、かつて私たちが知っていたアメリカは、ほとんど見ることができない。 空っぽの棚、崩壊するドル、ホームレスのテント都市、急増する薬物中毒、暴動、人種戦争、ドラァグクイーン・ストーリー・アワー(子供のためのLGBT教育プログラム、日本な…

疾病減少率に見る各種ワクチンの効果

米国での年間罹患率が、20世紀と比べ、今世紀は、どれだけ減少したかのデータです。 20世紀に比べ、各々の疾病が、ワクチンによって、どれだけ患者数の減少に至ったのか? 天然痘:100パーセントジフテリア:100パーセント百日咳:89パーセント…

ゼレンスキーは、ロシアに融和政策の立場だった

ゼレンスキーは、ソ連時代に生まれたこともあり、地域的にも、ウクライナ語よりロシア語が堪能だった。 父親は大学の研究者、母親はエンジニアだった。 祖父はソ連軍の一員としてナチス・ドイツと戦い、ユダヤ人ゆえに親戚の多くがホロコーストで命を落とし…