メイの記録 Ⅱ

情報戦サバイバル

軍事

日本の防衛態勢が寒々としている切実な例

ウクライナは、近々届くF-16戦闘機を各地に分散配備予定で、ロシア軍の空港攻撃、飽和攻撃から機体を守るための掩体壕(えんたいごう)を整備した【石川雅一のシュタインバッハ大学】 www.youtube.com 生死に関わる優先事項を後回しにし続け、足の引っ張り合…

インド士官学校の卒業式

コロナウイルス感染予防に努めるパンデミックの盛り当時の様子が伝わってきます。 Kadam Kadam Badhaye Ja by Gentlemen Cadets IMA Dehradun それが良い悪いという以前に、起居を共にする集団生活において、自ら進んで感染防止対策をしなければ、国を守るど…

インド特殊部隊の訓練映像2

こうして訓練せざるをえないほど過酷な現実が世界にあるということでしょう。とりわけ、覇権主義に走る中国との紛争を抱え、イスラム過激派による大規模なテロに遭遇してきた以上。 一瞬先は修羅場という覚悟でしょう。 Dream Maroon - Training of Para Spe…

インド特殊部隊の訓練映像1

国民の生命と財産、安全と権利を守るため、最前線で日夜奮闘している人達が、そこにもいます。 曲は、インド映画の中の Ghamand kar です。音量注意。 www.youtube.com

ウクライナ戦争で「ロシアは必ず敗北する」と中国の大学教授が書いた論文: ロシアが負ける4つの理由とは!

一言一句、洞察に満ちています。 実に聡明、秀逸な教授です。 YouTubeに寄せられたコメントも、読み応えあります。 youtu.be

「私の母」:チェルケス人文化の祭典 古代ローマ円形劇場 ヨルダン

古代ローマ遺跡の円形劇場が、ヨルダンで今世紀も現役で使われていることに驚きです。 帝政ロシアによる侵略と101年間戦って世界に離散したチェルケル人。チェルケス人文化の祭典に大勢集まり、ヨルダンで圧倒的多数派のアラブ人達からも熱い支持を受けて…

ロシア軍の攻勢と米国の混迷、トランプ元大統領の干渉

ロシア軍が兵力4万と戦車500両、装甲車600両などを集結! ロシア大統領選の3月までにウクライナの要衝を奪取してプーチンの成果にする。 ウクライナは圧倒的な弾薬不足の中、米国議会はウクライナ支援が停滞。原因はドナルド・トランプ。 米国の上院では、メ…

ウクライナが身をもって教える厳粛な教訓、悔恨

信用できない相手を信用することは、致命的。信用できる相手でも、政権が変われば大逆転。 最善を期待せず、最悪に備えるのが危機管理。 トラブルメーカーは、益々エスカレートする。 この7分余りの解説は、一言一句、貴重な歴史的教訓です。 www.youtube.c…

「フィンランドの人の感覚ってすごいマトモです」

「プーチンの敗北確定!」 5分ほどの映像です。 www.youtube.com

中露の世界戦略と反ワクチン派の関係は?

Les Tours de Laliberté: Caricature Chine et Russie: intérêts communs? blogspot.com中国とロシア共通の利益は? 我々中露は米国が先導する世界秩序に反対を共有した。 ロシアはトランプによる制裁の痛手を負っている(クリミア侵攻のツケ)。中国はトラ…

亡命中の女性研究者が決死の告発「新型コロナは『中国軍の生物兵器』として開発された」

「一刻も早く世界が新型コロナの真実に向き合うことを願っています」 イェン博士が拉致されたり殺害されないことを切に願っています。 まさしく彼女も「孤勇者」。 MSNにも全文紹介された最新記事です。 gendai.media

ハマスの背後で暗躍する、あの国

ハマスのテロ行動は、その背後にイラン、そしてロシアがいると指摘されています。 更には、中国も背後にいるとの重大な指摘があります。 複数のメディアによると、ハマスの軍事部門の指揮官であり、イスラエル侵攻の主要な計画者とされているのは、ムハンマ…

ハマスやヒズボラを武器支援した北朝鮮は、パレスチナへの全面支援を検討か

「これまでにも北朝鮮はハマスやレバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラに対戦車武器やロケット砲などを売却したことがある」 「金正恩が・・・パレスチナを包括的に支援するための方策を探るよう指示した」 「金正恩がハマスによる奇襲攻撃(の効果…

習近平の指向性とドナルド・トランプの指向性

中国がより大きな世界的役割を追求し、米国がより小さな役割を追求する In an unfamiliar moment, China’s pursuit of a larger role in the world coincides with America’s pursuit of a smaller one.Illustration by Paul Rogers The New Yorker これは、…

中国共産党の、米国を絶滅させる計画:インドメディア

Get the facts on the coronavirus, COVID-19 billingsgazette.com 2020年2月1日、インドの地政学と国際関係に関する雑誌『Great Game India』は「コロナウイルス:中国のウイルス兵器開発に関する秘密計画」(Coronavirus – China’s Secret Plan To Weaponi…

チャイナホワイト=フェンタニル:知っておきたい麻薬類流入の危機

Fentanyl フェンタニル Rolling Stone Illicit Fentanyl and Fentanyl Precursol Flows from China Narconon 中国からの違法なフェンタニルおよびフェンタニル前駆体の流入 Fentanyl Today: An Update on this Deadly and Ever-Changing Phenomenonnarconon.…

中国とロシア共同の、アメリカ打倒計画

どこを見ても、かつて私たちが知っていたアメリカは、ほとんど見ることができない。 空っぽの棚、崩壊するドル、ホームレスのテント都市、急増する薬物中毒、暴動、人種戦争、ドラァグクイーン・ストーリー・アワー(子供のためのLGBT教育プログラム、日本な…

負傷後、リハビリに励む戦士達:ウクライナ

戦傷以前のルシャ(ルスラナ・ダニルキナ) Ruslana Danilkina 昨年、ロシアが一斉侵攻してきた初日の2月24日に、18歳の彼女は、母、義父と、一家で軍に志願しました。 ロシアの迫撃砲弾で左脚を失った19歳のルシャと戦友達 ルシャの歩行訓練 装具で…

戦場で片脚を失った19歳の決意:ウクライナ

Ruslana Danilkina19-year-old Ukrainian defender Ruslana Danilkina lost her leg at the frontline 18歳の彼女は、ロシアが怒濤の如く侵略してきた時、軍に志願し、入隊しました。彼女は後方で文書を扱う仕事を提示されましたが、最前線に行くことを望み…

コサックの古代武器と武術、鍛錬:ウクライナ

普段は農民、いざという時は武士、そうした元々のコサック生活を、明治時代の屯田兵は模したとも言われています。 左右どちらの手も使い、二刀流を駆使するコサックは、宮本武蔵の「五輪書」の精神を理解できる人達かと思います。 コサックの伝統武術を継承す…

ソ連最高機密の計画:中立国オーストリアを攻撃・占領

ソ連とその同盟国は、一週間でNATO軍を壊滅させる。 その極秘機動戦略が、ソ連崩壊の14年後に明かされました。 その計画では、「中立国だが戦略的に重要なオーストリアもまた、ハンガリー軍によって攻撃・占領されることになっていた。」 ソ連は表に出ず、…

ゼレンスキーは、ロシアに融和政策の立場だった

ゼレンスキーは、ソ連時代に生まれたこともあり、地域的にも、ウクライナ語よりロシア語が堪能だった。 父親は大学の研究者、母親はエンジニアだった。 祖父はソ連軍の一員としてナチス・ドイツと戦い、ユダヤ人ゆえに親戚の多くがホロコーストで命を落とし…

地雷で両脚を失ったウクライナの兵士、そのコサック精神

ウクライナ人は、コサックの子孫であることを誇りに思っています。コサックは、自由な気風を尊ぶことと勇敢さで知られています。 Mykhailo Drobotenko - Ukrainian Warrior who lost his legs but not his spirit and willpower. リンク先のメッセージ: 両…

日本の最新戦車は日本を防衛できるのか? ロシア人が分析

ロシア人の軍事専門家が、日本の防衛体制を分析しています。 ドミトリー氏は、日本の情況を良く把握しており、その分析と指摘は、日本人への良き警鐘となるでしょう。 中国と日本の軍備差が拡大する一方なので、極東の軍事バランスが崩れて、取り返しの付か…

国防上重要な新型コロナワクチン

国防大臣(一番左)と保健大臣(左から2人目)が見守る中、イランで最も著名な核科学者モフセン・ファクリザデ氏(反体制派とイスラエルによって暗殺された)の息子が国産コロナウイルスワクチンの接種を受ける。亡父の栄誉と犠牲により、息子は優先的に接種…

今夜のBS1スペシャル ウクライナ大統領府 軍事侵攻・緊迫の72時間 完全版

8/22 (火) 0:10 ~ 1:50 (100分)[字][再] 深夜NHK BS1 とても貴重で、歴史的な記録映像です。 1年前、首都キーウは72時間で陥落するとアメリカ軍は分析していた。しかし、ゼレンスキー大統領は徹底抗戦を決意。舞台裏で何があったのか、側近たち…

中国で推し進められるスパイ摘発運動の徹底ぶりが凄い

こうして、中国は中国で極端、日本は日本で極端、いずれも健全とは思えません。 ほんの2分ほどの教訓的な動画です。 中国全土でスパイ摘発運動開始か - YouTube www.youtube.com

日立の重機で対人・対戦車地雷の除去に応用:ウクライナ

英国メディア The Sun が昨日公開して、すでに世界で49万回以上閲覧されている動画があります。 先端を付け替えれば、農地の耕作にも使えるそうです。 ロシアの地雷を爆破する自家製地雷除去機 www.youtube.com Ukraine develops home made demining machine…

「日本はウクライナの二の舞にはならないで!」  ナザレンコ・アンドリー

自国の苦い経験を通し、ウクライナ人からの助言、警告。まさに、他山の石、血の教訓です。 昨年11月26日の大阪講演での質問に回答する動画第三弾、改訂版。 動画の補足説明「東側」 ウクライナにとって、ロシアも中国も北朝鮮も、東側の警戒すべき国なので、彼…