2020年2月1日、インドの地政学と国際関係に関する雑誌『Great Game India』は「コロナウイルス:中国のウイルス兵器開発に関する秘密計画」(Coronavirus – China’s Secret Plan To Weaponize Viruses)という記事を掲載した。
この記事によると、20年近く前、中国共産党高層の幹部たち向けの秘密演説で、当時の国防部部長・遅 浩田(ち こうでん)が中国共産党の長期計画を強調した。
同将軍はこう言った。
「下手に核兵器を使用して、米国とともに滅びるという愚かなことはしたくない。多くの人を殺せる且つ非破壊的な兵器を使ってこそ、自分を温存し、米国を占領することができる。その答えは生物兵器に見つかった」
「過去数年間、我々はようやくこの兵器を手に入れるチャンスをつかんだ。私たちは、一つの山に二匹の虎が共存できないということわざを忘れてはならない。いつの日か必ず米国が生物兵器に襲われて『抹消』されるか、もしくは中国がいわゆる所謂『自然災害』に見舞われるか二択になるだろう」
遅 浩田(ち こうでん、1929年7月9日 – )は第15期中国共産党中央政治局委員、中央軍事委員会副主席、国務委員、国防部部長などを務めた。
そこで、(『Great Game India』の)この記事は、「中国共産党はアメリカを滅ぼす生物兵器を常に作っている。今はその兵器からの逆襲で、まさに『裏庭の火事』ともいうべき事態だ。中国共産党は同じ生物兵器で自国の国民を滅ぼそうとしているかもしれない。中国の運命は楽観的ではないだろう。新型コロナウイルスは単に中国共産党の手口であり、邪悪の共産主義で世界制覇を目論む一種の新型兵器にすぎないかもしれない」とコメントした。
(翻訳・柳生) 看中国
2020年の記事です。
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当初、インドの医大が新型コロナウイルスを調べて、その構造からして人工ウイルスだと、最初に指摘して世界から注目されました。
すぐに私も読みましたが、とても説得力ある内容でした。
しかし、怪しいクレームがあまりにも殺到し、医大側は、じきにホームページへの掲載を取りやめました。
しかし、中国人の75パーセントが、新型コロナウイルスは人工ウイルスだと思っていると言います。