メイの記録 Ⅱ

情報戦サバイバル

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Qアノンによって友人や家族を失った28人

世界各地で起きている家族分断、社会分断の実例集が載っています。 その1つ 私は彼女と20年間の親友でした。私たちは、お互い本当に親しい唯一の人でした。私たちの娘たちは、5日違いで生まれましたが、娘達も親友になりました。 彼女は私の家族同然でした…

没入型ゴッホ展でのサイレント ディスコ コンサート:トロント

「トロントから直送されたこのビデオはイベントの本質を捉えており」 「ハンドパン、ウクレレ、サントゥール、ウードの調和のとれた音色を伴う『七つの池』を披露します。」 「エネルギーを感じ、芸術が生き生きと動き出すのを見て、音楽に導かれてゴッホの…

非浸潤性乳管癌(0期乳癌)の長期予後に関する論文

非浸潤性、0期ということで安心しがちなのでしょうが、そうした兆候に対して油断大敵ということでしょう。 「診断の時点では最も早期の癌であっても、積極的に治療することが重要と考えられます。」 「今回の研究ではイギリスにおいて、国レベルの癌登録のデ…

前大統領のワクチン接種記録は偽物と判明:ブラジル

ブラジルのトランプと呼ばれるジャイール・ボルソナーロ前大統領。 彼は大統領として反ワクチンを公言し、偽情報による恐怖を拡げ、国内にコロナ被害を拡大させた。 当時、米国への入国に必要なワクチン接種証明書を彼は偽造し、米国に入国していた。大統領…

ウクライナが身をもって教える厳粛な教訓、悔恨

信用できない相手を信用することは、致命的。信用できる相手でも、政権が変われば大逆転。 最善を期待せず、最悪に備えるのが危機管理。 トラブルメーカーは、益々エスカレートする。 この7分余りの解説は、一言一句、貴重な歴史的教訓です。 www.youtube.c…

3年ぶりに上海を訪れた人が見た“驚きの光景”

10年、20年も中国に住んでいて中国大好きの日本人が、しみじみと語る。 「日本はそんなに面白い国ではないが、安定している国ではある。何よりも、日本は民主国家だ。それに、子どもの教育費や医療費なども安いし、生活しやすいのは間違いないよ」 ____…

上海:飲食業界にも大異変の中国

「つまり中共の特色のある計画経済は、もうグローバル環境の変化に対処できていないのです。そのため・・・・持続的に悪化する一方で改善の兆候は見られません。失業の波は底辺から中層・中上層に広がっています。」 中国が誇る社会主義の現状。 日本も飲食…

中国の大学生 卒業後は職場ではなく専門学校へ

大学を卒業しても路上生活者が続出しているほど就職難の中国で起きている事は、日本でも参考になるでしょう。 www.visiontimesjp.com

断る時「No thank you.」と言うのがダメな理由

この人の指摘は、人生勉強にもなります。 日本人は断り方の下手な人が多いと言われていますので、尚更です。 www.youtube.com

中国に持ち込んだ地図でトラブルになった韓国人

地図は、油断しがちな所持品です。 www.chosunonline.com

ロシアらしい社会生活

一部の特権階級が資源と金と権力を握っているロシアは、極端な格差社会で、驚くほど生活インフラや安全対策に遅れが見られます。 そうした内部問題は手つかずのまま外へ外へ進出し、矛楯は更に拡大する一方で、どこかカルト教団の方向性と共通する要素を備え…

ハッタリと脅しを得意とした反ワクチン・反マスクの大統領、その末路

コロナの感染者と死亡者ゼロが1年以上続き、パンデミックとは無縁とされたタンザニア。政府による公式発表は、アフリカの奇跡として、日本でも反ワクチン派を熱狂させた。 まさにイベルメクチンのお陰だという反ワクチン派の宣伝によって、中国製イベルメク…

置き引きの手口

近くに人が居ようとも。 ほんの20秒余りの隙に・・・・ Pickpocket granny (video) www.itemfix.com

反ワクチン・反マスクの強権国家を実現して見せたタンザニア革命党

反ワクチン・反マスクを国家的に実現したタンザニア革命党の精悍なジョン・マグフリ大統領。 コロナワクチンの接種ゼロ国家であり、ワクチン要望は重罪、マスク着用は非国民、それが、彼の率いるタンザニアだった。 コロナウイルスの存在を信じない国家にお…

反ワクチン派の理想郷:マダガスカル

コロナワクチンの接種率が世界一低い国、マダガスカル。 マダガスカル産の薬草液が新型コロナの予防と治療に効くとして、大統領が自ら大々的に宣伝し、輸出までした。しかし、その薬草効果の根拠は不明確で、批判を浴びていた。 コロナワクチン不要説を唱え…

没入型ヴァンゴッホ展:Sina Bathaie

古今東西の出会うエキゾティックな空間という印象。使われている楽器にしても。 昔読んだ本に「懐かしいサントゥールの音色が」といった表現が何度も登場し、どんな音色のどんな楽器なのかと思っていましたが、このコンサートの途中で登場します。 演奏者の…

西側を貶める情報宣伝に励む特権階級の実態

彼等は、言う通りにしなければ、プーチンに粛正されるので、好むと好まざるとに依らず、止むを得ない立場に置かれている。 しかし、その偽情報に踊らされる西側の人達には、選択の自由がありながら、わざわざ自ら進んで、そのお先棒を担いでいる人もいる。 …

コロナウイルス スイスの状況

Coronavirus: the situation in Switzerland www.swissinfo.ch 新型コロナウイルスや、他の呼吸器ウイルスがスイスで再び流行しており、病院が圧迫されている。連邦公衆衛生局(FOPH)によると、スイスは新型コロナウイルス感染症の猛威の真っただ中にある。…

スウェーデン在住日本人が今欲しい日本のものはコレ!

日本では、あって当たり前のことが、海外では、なかなか。その一例です。 夏は青空が澄み渡っていても、11月に雲間から太陽が顔を覗かせたのは、10日間で30分だけだったというほど、太陽が恋しいお二人の解説です。 youtu.be

香港を切り捨てたドナルド・トランプは、ウクライナも台湾も切り捨てる

中国に対し、最初だけ強く出て、あっさり香港を見捨てたのは、当時のトランプ大統領。 その調子で、彼はウクライナを見捨て、台湾を見捨てる。 中共の弾圧に激しく抵抗し、星条旗まで掲げて自由を求めた香港デモ。 それが2019年にあった時、アメリカ側は…

資源大国ロシアのインフラ軽視政策と民衆の生活

ソ連時代もそうでしたが、プーチン時代も、似たようなもの。 外は零下30度の寒さの中、最近、サンクトペテルブルクまでの20時間を暖房なしで運行した列車。 パイプの凍結により、車内のトイレは使えなかった。 毛布や温かい飲み物も乗客に配られなかった。 w…

国民党候補の侯友宜氏が敗北宣言 総統選/台湾

中国が偽情報などで揺さぶりをかける中、それらに惑わされること無く、無事に選挙結果が出ました。 中国国民党の馬英九前総統は、「習近平氏を信用すべき」と台湾国民に呼びかけていました。 なにしろチベットで情け容赦なく大弾圧、大迫害し、残虐な強硬姿…

ナワリヌイ氏の最新映像:新年

極寒の地で、何としてでも生き抜いてほしいです。 贅沢三昧で小心者のプーチンが、最も恐れる男。 プーチンは、まともに議論で勝てない相手は、次々と粛正していく卑劣漢。民主主義の最大の敵の一人。 しかし、プーチンを正義の味方として称揚するのは、日本…

インターネット時代の怪しい宗教拡散中

CORONAVIRUS DENIERArend van Dam politicalcartoons.com「コロナウイルスは存在しない!」コロナウイルス否定者 Fake news as religionFake news is like religion for some modern peopleVladimir Kazanevsky Ukraine 宗教としてのフェイクニュース フェイ…

「偽情報がもたらす脅威~情報戦への備えを」

「物理的な軍事行動の前に、情報戦や心理戦が仕掛けられる可能性が高い」 「うその情報が瞬く間に拡散する背景には、奇抜な情報に飛びつきやすい人間の心理に加えて、世の中に一定数存在する社会や政治への不満が偽情報によってたきつけられる側面がある」 …

Qアノン:このカルトはドナルド・トランプを救世主として崇拝している / ドイツメディア

ドイツのメディアが、12月30日の記事で、反ワクチン運動の旗手と見られているQアノンを取り上げていますので、以下、その一部をご紹介します。 陰謀と反ユダヤ主義 おそらく現在最も影響力のある宗派は、いわゆるQアノン運動です。 アトランティック誌は…

ネズミの意外な行動にびっくり:英国

ネズミが2か月間、ほぼ毎晩、人の作業小屋を片付けている様子が密かに撮影された。 野生動物写真家のロドニー・ホルブルック氏は、自分の置いた物が、一夜にして不思議なことに移動していることに気づいた。 75歳の彼は、キツネにつままれたような思いで、暗…

「フィンランドの人の感覚ってすごいマトモです」

「プーチンの敗北確定!」 5分ほどの映像です。 www.youtube.com

どこのスキー場でも起きうること

大人も子供もヘルメットを着用してスキーをする外国人家族の映像を見たことがありますが、意識が違いますね。 この映像は昨日アップされて、ダウンロードする人達が結構います。 今後の教訓として映像を残したいのでしょう。 学校の体育の授業で、スポーツに…

ロンドンの地下鉄で「政府の奴隷! 羊!」と怒鳴られたマスク着用の女性

「政府の奴隷」という発想は、政府転覆、国家転覆を目指す勢力に由来するようです。 昨年クリスマスまでの1週間、英国では毎日942人のインフルエンザ患者が入院し、クリスマス週間には、3,631人が新型コロナウイルス感染症で入院し、後者は11月の同時点から5…