メイの記録 Ⅱ

感銘を受けた日々の分かち合い 情報戦サバイバル

習近平の指向性とドナルド・トランプの指向性

中国がより大きな世界的役割を追求し、米国がより小さな役割を追求する

In an unfamiliar moment, China’s pursuit of a larger role in the world coincides with America’s pursuit of a smaller one.Illustration by Paul Rogers The New Yorker

これは、トランプ政権下での状況を描写したものです。

                                    

 いつの間にか、中国が世界におけるより大きな役割を追求するのと、米国がより小さな役割を追求するのが一致している。イラスト:Paul Rogers、The New Yorker


いつの間にか、中国がより大きな世界的役割を追求し、米国がより小さな役割を追求するのが同時に起きている


 トランプ大統領就任中の January 8, 2018  に描写された絵です。  

 

もし、トランプ氏が再選されたなら、即座にウクライナ支援を打ちきり、NATOから脱退するというので、前回の就任当時と同じ傾向が繰り返されるのでしょう。

 

問題は、米国が謙虚に1歩も2歩も引けば、中露も譲って引き下がるのではなく、逆に10歩も100歩も、なし崩し的に踏み込んでくることです。土足で。

 

そうした際限の無い支配欲、覇権主義は、全体主義の独裁者、カルト教団の教祖などに典型的に見受けられる厄介事ではないでしょうか?

 

Making China Great Again As Donald Trump surrenders America’s global commitments, Xi Jinping is learning to pick up the pieces.

中国を再び偉大にする。

ドナルド・トランプアメリカの世界的な責任を放棄する中、習近平は事態の集合化を学んでいる。

 

5年前の The New Yorker に掲載された風刺画は、その後、習近平が色あせてきたとはいえ、今も米国自身への警告として、意味を成しています。