メイの記録 Ⅱ

情報戦サバイバル・世界情勢

若年発症癌増加の傾向について(アメリカの疫学データ)

若年発症の癌が増加しており、それはコロナワクチンのせいだという短絡的な発想が拡散されています。

 

しかし、それは、帯状疱疹の増加と同様、新型コロナのずっと以前から増加傾向が続いています。

 

コロナ以前からの増加傾向を完全無視して、帯状疱疹の増加も若年発症癌の増加もコロナワクチンのせいだとするのが、短絡激情型の特徴のようです。そうした発想の拡散が流行っています。

 

それは、ウイルスの拡散以上に人間を害するとも言われていますが、どう思うかは、お一人お一人の判断にお任せします。

 

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