メイの記録 Ⅱ

情報戦サバイバル

小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方:公益社団法人 日本小児科学会

「国内小児に対するCOVID-19の脅威は依然として存在することから、これを予防する手段としてのワクチン接種については、日本小児科学会としての推奨は変わらず、生後6か月~17歳のすべての小児に新型コロナワクチン接種(初回シリーズおよび適切な時期の追加接種)を推奨します。

「日本人小児のSARS-CoV2(コロナウイルス)感染者の中で、稀ではありますが一定数は急性脳症や心筋炎を発症しており、その多くが後遺症を残していること、死亡に至った症例もいることが確認されています。更に、感染者の一部には発症後1か月以上にわたり症状を訴える方もいます。」

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毎日のように患者を診ている当事者達の見解を優先的に、そして直接的に仰ぐことが重要です。専門が異なる分野や間接的な情報を幾ら多く集めても、核心に迫ることなく堂々巡りする可能性があります。

家庭で子供から大人に繰り返し感染する例が多いので、子供が感染しても軽くて済み、早く治るかどうかは、大人の健康と生活にかかってきます。

 

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