命の記録(メイの記録)

感銘を受けたこと・世界情勢・情報戦サバイバル

テイラー・スウィフトとドナルド・トランプ、岩崎宏美

トランプ氏は歌手のテイラー・スウィフトを称賛しているが、テイラー・スウィフトは、彼を批判してきた。

当初からコロナ対策を軽視し専門家達の助言を軽視したトランプ氏を、彼女は批判してきた。

前回の大統領選で、彼女はバイデン氏に投票している。

今度、もしトランプ氏が再選されたなら、またコロナ対策が軽んじられることを彼女は警戒している。

 

テイラー・スウィフトは、非常にコロナ対策を重んじているが、あまりそれを感じさせないだけのようだ。

予定された公演を中止せざるをえない場合に備えて、彼女は保険に入っているが、コロナに感染したという理由での公演中止だけは、どんなに損害を与えても保険の対象にならないという。

だから公演前には、スタッフ達にも厳しく行動制限を課しているという。


トランプ大統領は、コロナウイルスやマスクや規制を見くびってコロナに感染し、入院しても、副大統領という代行が居て、副大統領も感染したとしても、他に代行可能なので、彼は好き勝手に振る舞うことができた。

そこが、テイラー・スウィフトの立場や意識との相違となって表れている。トランプ氏も、彼女の影響力の大きさに一目置かざるをえないほど、気を遣っている。

 

テイラー・スウィフト - 「シェイク・イット・オフ」(日本語字幕付) - 

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二度目のコロナ感染で入院中の長い点滴を終え、自宅に戻った岩崎宏美は、予定していた公演をキャンセルしたとのこと。

 

「今朝、神棚に向かってご挨拶したら、かなり掠(かす)れ声になっていて驚きました。声も安静に、労(いた)わっています」

「鼻風邪だと思っていた自分が,今となっては怖いです。皆様もお気をつけくださいね。#コロナ罹患」

 

コロナはまだ終わっていないことを、身をもって示している岩崎宏美

どんなに本人が気を付けていても、無頓着な人が周囲に1人でもいれば、足を引っ張られるのが感染症の社会環境。

 

どうかまた元気でステージに立つことを願っています。