命の記録(メイの記録)

感銘を受けたこと・世界情勢・情報戦サバイバル

海外で日産自動車が評判を落としている理由

新車の日産とおぼしき車なのに、衝突防止装置が付いておらず、エアバッグは作動していません。

ここは、少し上り坂の駐車場なのかも知れません。
そこでアクセルを踏み過ぎたか、アクセルとブレーキを踏み違えたのでしょうか?


Parking Attempt (video) 

www.itemfix.com

 


こうした思わぬ場面でも、両足運転なら、瞬時に対応できるのですが。

 

日産がこれまでについた最大の嘘:「人類のために作られた(車)」
と海外で、この映像へのコメントを寄せている人がいます。
人類のためにと言いながら、衝突防止装置も無いことで、怒っています。

 

もし逆に、衝突防止装置が見事に作動した映像が投稿されていたなら、メーカーにとって世界的な宣伝効果だったでしょう。

 

ただ、画面を拡大しても、私のモニターでは車のNISSANの文字を判読できませんが、その人の多分大きなモニターでは、判読できるのでしょう。


国家は、衝突防止装置の付いた車の自動車税自動車保険を安くするようにして、普及を促し、人命尊重を第一、安全第一としなくて良いのでしょうか?

それを掲げて推進する政治家は、与党や野党にいないのでしょうか?

政治家自身や家族が車の被害者や加害者になってからでは遅いのです。

 

もう既に被害が続出し、取り返しの付かない悲劇が繰り返されています。

世界に誇る自動車製造大国日本と言いながら、自動車政策からして、まだまだ非常に遅れている感を免れません。

 

衝突防止装置では、大いに頑張っている日本メーカーもありますが。

政治が追いついていません。