元日本テレビ外報部記者として海外取材をしていた森澤恭子 (もりさわ きょうこ)品川区長が、第1期目で画期的な政策を発表。
しかも、そのニュースをすぐ、適確に報道しているのが、かつて子宮頸がんワクチン反対運動をリードした朝日新聞。
ようやく日本でも正当に評価されるようになってきたHPVワクチン。
この動きが各自治体に早く広がることを願うのみ。
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しかも、一番高価な、10万円ほどする9価ワクチンが対象。
ご立派!
なお、女の子には既に、日本全国で接種費用が全額助成。
東京都品川区は28日、女性の子宮頸(けい)がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)感染を予防するワクチン接種について、区内在住の小学6年生~高校1年生相当の男性の接種費用を全額助成すると発表した。対象は約7千人。4月から始め、計3回の接種にかかる費用を助成する。