142の国・地域がHPVワクチン接種を実施。
そのうち女性のみに接種が68、男女ともに接種が74。
日本は、相変わらずワクチン後進国で、少なくても10年遅れている。
そのことが、少子化の切実な一要因になっている。
ちなみに、このワクチンに反対する運動をリードしたのは、朝日新聞と統一教会などで、前者は近年、態度を改めたが、後者に悔い改めの気配は見られない。
男女共同参画を唱える人達は、HPVワクチン接種を男女共に実施しようと呼びかけているだろうか?
そこに偽善、偏向、恣意、非科学、特定の政治色が存在しないだろうか?
だから男女共同参画は、公共でなく、民間団体に移行すべきで、血税を使うに値しないという根強い意見が多々あるのも無理は無い。