メイの記録 Ⅱ

情報戦サバイバル

韓国梨泰院圧死事故と呼吸機能を医師が考える

昨年10月29日の夜、ハロウィンで集まり、日本人2人を含む159人が死亡した梨泰院での事故。それに関し、医師の視点から呼吸機能等の解説がされています。

 

「群衆雪崩のように上から人が覆いかぶさるような状態になると、1人の体重を60kgとしても10人分の体重がかかれば600kgもの荷重になってしまうので、1回息を吐きだしたら最後、肺に空気を入れることができなくなります。

圧死を避けるためには呼吸のスペースを確保することが必要になるので、胸の前で腕を組む、とか、倒れた時には下向きに肘と膝でスペースを作る、という方法がありますが・・・」

東中野 セント・アンジェラクリニック  植地 泰之 院長

 

押せ、押せと現場で煽った人がいたり、親北政権の時に抜擢された警察署長等の問題など、韓国では、様々な問題が浮上したようです。

 

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